稲盛和夫 著書「心」「生き方」を読んで
営業部 次長/戸髙 誠
「心」の持ちようによって、現実はどうとでも変わる!ということだと感じました。
「いいことが起きる」のも、「いい心」を持って、常に感謝の気持ちと謙虚な気持ちを忘れていないから。
同じく、「わるいことが起こる」のも、「わるい心」を持って、おごり高ぶっているから。
人生の「悟り」に近づこうと日々懸命に努力することが、いい人生をつくる「心」だと、稲盛氏が書いてあります。
私がこの本を読んだ感想でまとめると3つの事が大事だと感じました。
①「自分が損するからイヤ」ではなく、「他人が損するからイヤ」と考える事
②目標を決めたら、すぐにへこたれるな。目標には頑固に。
③人生は困難がつきもの。それをうまく乗り越える「心」をもつことが大事。
ということです。
上記を踏まえ、
・多角度から物事を考え他人の利益も図る姿勢を持つ。
・目標計画を立て妥協することなく進める。
・全ては心の持ちようですべてが決まる。良い心を育てる栄養は謙虚さにある。
常に謙虚を心の衷心において行動致します。