平成28年熊本地震について
恵比須店/片伯部 純子
4日に家でテレビを見ていると、携帯の警報がいきなり鳴り出し、息子は学校で避難訓練をしているのですぐにテーブルの下に潜り込みました。
その後も余震が続き、15日遅番で家に帰り、そろそろ寝ようかと思っていた矢先の午前1時26分頃、また携帯の警報が鳴り出し、今度は震度5弱で今まで経験したことのない揺れでした。
息子はまたすぐにテーブルの下に、私は出入口を確保しました。
主人が仕事で不在だったので心細かったです。
熊本の方々もニュースで毎日の余震に心配な日々と避難生活で大変な生活を送られていると思うと心が痛みます。
私には祈ることしかできませんが、一日も早い復興と地震が落ち着くことを心から願っています。