みどりのきずな 再生プロジェクト
センター/岩木 班長
東日本大震災の津波で被災した海岸防災林を再生させる一環として、6月19日から20日までの2日間、宮城県東松島市矢本地区でクロマツの植樹をさせていただきました。
東日本大震災以降、初めて宮城県に行きました。
復興作業は続いていますが、まだまだ復興途上で、被害の大きさを改めて感じました。
社長、古川主任、私の3人で植えたクロマツは、津波の被害を抑える効果があり、育つのに20年かかるとのことでした。
時間はかかりますが、クロマツが育つのが楽しみです。
今回、本当に貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。